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▼概要
すこやかに生きるってなんだろう?
親しい人たちの病や死を経て、自分自身のこころとからだを知る大切さに気付いた著者。手を介して人々を癒やす「手あての人」との出会いや、整体、アロマセラピー、自然療法など、からだをめぐる旅と出会いの記録を綴った一冊。
著者プロフィール
つるやももこ
1975年埼玉県生まれ。女子美術大学卒。2000年より、全日空機内誌『翼の王国』編集部にて、取材・執筆の仕事に就く。2006年より、フリーランスとして「旅とひと」をテーマに、雑誌、広告等で執筆、冊子の編集に携わる。今までの主な仕事に、雑誌『Ku:nel』(マガジンハウス)、『旅』(新潮社)、『七緒』(プレジデント社)等。福岡県北九州市発行の冊子『雲のうえ』、佐賀県と長崎県が共同で発行する観光情報誌『SとN』の編集・執筆。著書に『もものじてん』(すえもりブックス)、『マーケット日和』(アノニマ・スタジオ)、『旅のかけらの残し方』(アスペクト)がある。2018年に「こころとからだを旅する」をテーマにしたWEBサイト「Hōʻailona(ホーアイロナ)」を立ち上げ、心身ともにすこやかで美しく生きるために必要な知恵を、自然療法家やセラピストなどの仲間とともに発信している。
▼本の情報
著者:つるやももこ
定価:1,760円(本体1,600円)
サイズ:19cm/251p
初版:2020/4
出版社:アノニマ・スタジオ
ISBN-13: 978-4-87758-802-1